引き出物

結婚式の引き出物の選び方!親族には何を贈る?

2018年03月04日更新

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いつも見守ってくれている親族に結婚式の引き出物として何を贈ればいいのだろう。。と悩む人も多いはず。友だちなど同世代と違って、ある程度年齢が行った親戚に贈る引き出物のチョイスにはちょっと苦労しますね。そんなあなたにおすすめのアイテムをご紹介します。

火から下ろしてもあったかが続く土鍋

土鍋というとグレーなど地味な色で、ありきたりの模様が書いてあるものが多いですが、あえて白。それも昔ながらの素朴な風貌を残した土鍋は、三重県伊賀市のTOJIKI TONYAというメーカーの古伊賀土鍋です。釉薬に適度な艶があり、シンプルなとても素敵な鍋です。

この土鍋の特徴はなんといっても、火から下ろしてもぐつぐつと煮え続けるほど、熱伝導がいいこと。三重県伊賀の古琵琶湖層から取れる土はとても粒が大きくて粗いので、熱を蓄える地位からにも優れています。そのため、表面積が大きく、蓄熱性および保温性にも優れているのだとか。

そんなレアな土鍋なのに、5,000円ちょっとで買えるのは珍しいことだそう。是非、土鍋の逸品をグルメな親族に贈ってみてはいかがでしょうか?

TOJIKI TONYA//古伊賀土鍋 8号 天目>>>

深さがあるので、いろいろな用途に大活躍のフライパン

料理研究家・飛田和緒プロデュースのディープパン。従来のフライパンよりも深さがあるため、フライパンとしてだけではなく、行平鍋や煮込み料理を作ったりと、1個でいろいろな用途に使えるのが嬉しいところ。

すでにフライパンはどこの家庭にもありますが、この便利なマルチパンを使うときっとこれが離せなくなるはず。どちらの利き手でも大丈夫な両口タイプ、内側のセラミックコーティング、汚れにくい外側のセラミック塗装採用とクリーンに使えそうなところもポイント高しです。

ディープパン>>>

フランス・リヨン製 アボカド色のピッチャー

1857年にフランス・リヨンで設立された由緒ある窯元であるJars(ジャース)。その中でもTOURRON(トゥーロン)シリーズはやさしい丸みを帯びたフォルムとやわらかな色合いが魅力です。

1900年に開かれたパリ万博でグランプリを獲得した、釉薬と焼成の絶妙なバランスによって生じるナチュラルな色合いは、この地方ならではのもの。水差しなどとしてはもちろん、ピッチャーや花器に使うのもおすすめです。

また、どっしりしていそうに見えますが意外に軽く持ちやすいと評判です。いつもサポートしてくれる親族への引き出物にぴったりの逸品です。

Jars/TOURRON ピッチャー 1L アボカド>>>

グッドデザインのホーロケトルを贈る!

近年では、かっこいいデザインのケトルが増えましたが、実際に使ってみるとどうも使い勝手がしっくり来ないという場合も多いもの。その点、この料理研究家・藤井恵氏によるホーローケトルは、コンパクトに見えて1.8Lの容量があり、フタ部分と取っ手部分にはシリコン樹脂が使われていて熱くなっても持ちやすいのが特徴。

ガラスと金属の欠点を補いながらお互いの良さを引き出したホーロー製で、薄いクリーム色のやさしい色合い。デザインもどことなくレトロ調なので、どんなキッチンに置いても絵になります。

megumi fujii/ホーローケトル1.8L アイボリー>>>

ウィットに富んだネーミングの「万事急須」

三重県四日市市で萬古焼の急須や茶器などを製作している南景製陶園による「万事急須」。そのネーミング通り、吸水性のない「せっ器」を材料とし、ひとつずつ職人の手によって作られた、まさに究極の急須です。

まず横長で底が広いため、茶葉が十分に広がることができ、お茶本来のおいしさをじっくり引き出すことが出来ます。焼き締められた表面によりニオイ移りもなく、中の茶こしも目が細かい上に目詰まりしにくい、注ぎ口もデザインが美しい上にお湯切れがいいと細部に渡って計算されつくされています。

時々、日光に当てて乾かすだけでお手入れは完了。お手入れも簡単で万事急須というネーミングがぴったりです。

南景製陶園/万事急須>>>

本格派卵焼きなら、銅製を贈る

いまや、ゆで卵などはコンビニでも買える時代ですが、ふっくらとした卵焼きは自家製に限ると思っている人も多いのではないでしょうか?

この中村銅器製作所の「銅玉子焼き器」は均一に熱が広がり、熱伝導のいい銅製。料理のプロも愛用している逸品です。慣れないとうまく作れないと思われがちですが、初心者の方こそ使って欲しい料理器具。熱伝導率がいいため、予熱でも調理できるくらいなのです。

毎日の必需品のフライパンと違って、卵焼き専用はかなり贅沢なもの。それだけに貰って嬉しい逸品なのではないでしょうか?

中村銅器製作所/銅玉子焼き器 関西型 12cm長>>>

iPhone用ナチュラルな木のスピーカー

ナチュラルな木のスピーカーは、福島県の木工メーカーと独学でデザインを学んだデザイナーが作った「Eau」というブランドの物。なんとチェリーの木だけで作られており、電源を必要としないのが驚きです。その秘密は、ほら貝などと同じ原理で、木の共鳴および音の反響、音の方向性を整えることで音に広がりが出るのです。

金属製の目立つネジなどもないため、非常にシンプルなデザインなのも魅力です。90gと軽量なので、自宅はもちろん、出張先や旅先などに持参できるのも嬉しいですね。

Eau/iPhone6用スピーカー Acustico チェリー

小さいけれど職人の技が満載・目覚まし時計を贈る

国産にこだわった木製品メーカー「La Luz(ラルース)」が作るリブクロックの目覚まし時計。素朴で心地いい木のぬくもりを生活に取り入れてほしいという願いを込めて作られています。

12cm×9cmとコンパクトですが、よく見ると文字盤の端に「リブ」という階段状になった溝が彫られ、職人の技を感じることができます。シンプルでわかりやすい文字盤、付属のシリコンゴムでの角度調節など、細部に渡って使いやすくするための工夫が凝らされています。

メープル材という天然木で作られていますので、使い込むほどに味が出てくるのも魅力です。

La Luz/リブクロックミニ レクタングル ブラウン>>>

バスタイムが楽しくなる木のシャンプー台

バスタイムが楽しくなるようなシンプルな木のシャンプー台。ごくシンプルなデザインですが、このTOSARYUのマグネシャンプー台は木材界のブランド木材とも言える四国・高知の四万十ヒノキで作られたもの。間伐材や端材を使っていますので、エコフレンドリーな製品でもあります。

油成分を含んでいるために水切れがいい四万十ヒノキのシャンプー台は、表面にギザギザのモルダー加工がされているため、水切れがよく、石鹸などをそのまま置くことができます。デフォルトでは12.5cmの上段と8cmの下段で構成されていますが、マグネットが外せるようになっており、横に並べておいたり、他のアイテムと組み合わせたり、自由気ままなディスプレーも可能です。

でもやはり木ですので時々は日光に当ててのお手入れが必要です。ステンレスやプラスチック一辺倒のバスルームに木があると、なぜだか心がなごみます。

TOSARYU/マグネシャンプー台 M

自由に形が変えられる!錫製の食器を贈る

パッと見は一枚の金属板。だけど次の瞬間、食器に早変わり。そんなことができるのはこの板が「錫製」だからです。錫は手で自由に曲げたり折ったりすることができる不思議な金属。それゆえにアクセサリートレーとしたり、料理を盛り付けたり、和菓子プレートとして使ったり、使い方はその人次第。

なぜこんな金属ができるのかというと、圧延(錫に圧力を加えながら延ばすこと)を繰り返しながら、鍛金職人が金槌で叩いてこそ出来るもので、やわらかさを残しながら、金属の密度が詰まった「すずがみ」となっていくので、ここでも職人の技が存分に生かされています。

なんと製作は富山県高岡市の仏具のおりんメーカーが立ち上げたブランドというのもユニークです。

島谷昇龍工房/すずがみ あられ>>>

選びにくい親族だからこそ心を込めて

正直言って、子供の頃から知っている親族に引き出物を選ぶのって難しいです。でも昔から見守っていてくれたからこそ、心のこもったお礼をしたいものですね。あなたのお気に入りを是非、見つけてみて下さい。

著者

zuenmei

贈り物はいつしか貰うのもあげるのも「食べ物」になっている今日このごろ。でも本当はナチュラルな小物も好きなんです。作り手の顔が見える工芸品なども素敵です!しかしフィリップ・スタルクの小物のようなPOPなものも好きです。私の趣味って一体・・・。

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